踏切ごっこ(いちご組)
台風による大雨が完全に過ぎ去った6月4日(木)、園庭から楽しそうな歓声が聞こえてきました。
いちご組さん達が園庭いっぱいに遊んでいます。

ふとみると、いちご組のみのり先生・みさき先生がコーンをバーを設置して、楽しそうにみんなを誘導しています。
「なにが始まったのかな?」と思わず釘付けになりました。
初めは子ども達が大好きなレンジローバー(乗り物)用に、くねくね道や停車用の横断歩道を白線で表して遊び始めたそうです。
さらに子ども達に分かりやすくするため、赤いコーンとバーを置いてみたところ、電車の踏切のようになり、子ども達もワイワイ寄ってきたので早速『踏切ごっこ』が始まりました。

渋滞してくると、笛を吹く警察官役になりきった みのり先生の声が響きます。「電車が来たよ!」
すると、子ども達は一度止まり、みさき先生と「右よし!左よし!前よし!」と前方確認。
まるで本物の車を運転しているような気持ちになったのか、いつも以上に楽しんでいる様子。

「右よし、左よし、前よし!」の掛け声が楽しそうにみえたのか、今度は歩いて横断歩道を渡ってみたい子たちも集まってきました。
みさき先生のバーが上がると、待ってましたとばかりに「右よし、左よし、前よし!」が元気いっぱいに響きます。
そして、ピンと手を挙げて線路を渡っている姿は、歩行者になりきっているようで微笑ましかったです。
また車に乗っている子が、線路を渡っている子にぶつからないように道を譲ったりする姿も出てきて、踏切ごっこは大盛り上がりでしたよ。
日々遊びの様子をみていると、いちご組の先生と子どもたちの信頼関係は、日を追うごとにとても深い絆になっているのを感じます。普段から抱っこしたり、おむつ替えや寝かしつけ等めいっぱい関わっていると、子ども達一人ひとりが、先生という存在を「安心できる大人」「ママみたいな大人」と感じてくれているのも実感します。
身近で沢山関わっているからこそ、子どもたちが普段からどんな遊びが好きで、どんな雰囲気だと楽しめるのかをよく見ている先生たち。
だからこそ、子どもたちの遊びが変わろうとする瞬間に、より楽しめる環境を作り出していけるのだなと感じたひとときでした。


そんないちご組さんにとって、6月は感触遊びを思いっきり楽しむ季節です。
少し早めから水遊びを計画したり、子どもたちが大好きなクッキングにもまたチャレンジする予定です😊
五感をたっぷり使って遊ぶ活動を大切に、みんなで夏を楽しみたいと思います。

