自然がいっぱいの公園遊び(年中組)
2025.04.15
4月15日(火)、雨上がりの青空が広がり、まさに公園日和。
「早く公園に行きたい!」と朝からうずうずしていた子ども達。
宇佐南公園は、子ども達の大好きな場所の一つです。
幼稚園から徒歩5分の場所ではありますが、安全対策のため、どんなに近くてもバスで向かいます。
さあ、春みつけを楽しもう!!おーっ✊
たんぽぽのお花がこんなに咲いてる!
白い綿毛をみつけたよ!
子ども達は大興奮で自然の中を駆けまわっていましたよ。
先生と、友達みんなと、虫探し。
どこに虫がいるかな~?と、頭がくっつきそうなくらい顔を寄せ合って、
夢中で探していましたよ。
みてみて!園長先生と見つけたよ。
テントウムシの赤ちゃん。ぷっくりしていてかわいいね。
葉っぱが穴だらけだよ!と教えてくれた場所には真っ黒い幼虫がいっぱい。
もりもり葉っぱを食べていました。
「何の幼虫かな?」「さわっちゃだめだよ」「この葉っぱはおいしいのかな?」
いたいた!見つけた!
かわいいテントウムシに、子ども達が集まり、みんな興味津々。
カラスノエンドウを見つけて「中に豆がはいっているんだよ」と皮をむいてみたり、
真っ赤な花びらを見つけて「これ、何ていうお花?」と走り寄って聞いてくれたり。
子ども達の、どきどきわくわくは最高潮です。
年中組の廊下には、今日の宝物がいっぱい飾られていました。
どの子も、帰りに足を止めて、じっと見入っていましたよ。
「明日、図鑑でテントウムシを一緒に調べようね」とお約束😊
子ども達の春みつけは、まだまだ続きます。