メモフェスのご感想ありがとうございました
11月26日のメモリーフェスティバルのご感想を、お忙しい中本当に沢山お寄せ下さりありがとうございました!
頂いた感想を通して、園生活では分からない、子ども達の姿や想いまで知ることが出来て本当にありがたかったです。
下記はほんの一部のご感想となります。まだまだ他にもたくさん頂き、それらのご感想には保護者の方々のお子さんへの思いがあふれており、職員全員で一つ一つ目を大切に拝読させて頂いております。
・あんなに小さな体にこんなもパワーを秘めているのだなと感心させられます。自分たち親が普段見ている姿はほんの一部でしかないなと、お友達と一緒に活動している時は家とはまた違う表情で、そんな姿を見ることができてとても幸せに思います。「キャーって気持ちで緊張というかドキドキするけれど、それよりもう嬉しいし楽しみ‼」と娘が。これからも日常生活の中で、娘の成長や頑張りをもっともっと言葉で本人に伝えたいなと。(たくさんそういう時間を作ってくださっているんだろうなと子どもたちの姿を見ると想像できます。)
・先生方も運転手さんも朝早くからありがとうございました。きっとおじいちゃんになってもおばあちゃんになってもずっとずっと心に残っていることと思います。
・年長組の劇や歌が本当にすばらしくて感動しました。小さい学年のお子さん達も、こういう姿に憧れて、頑張っていくんだろうなと。体調がすぐれない仲間を待ち、戻ってこれるまでの対応がとても素敵でした。
・急な対応に皆が待てる姿や、一旦幕を下ろして、何とか全員でやりきらせてあげたいという園の対応がとても素敵でした。
・不安、恥ずかしさといった気持に打ち勝った経験を自信につなげてくれればと思います。
・合唱のステージでは、子どもたちの歌声にはとてもパワーがあるなぁと実感しました。娘の一生懸命にうたう姿に私も思わず涙があふれました。
・メモフェスの翌日、動画を子どもと一緒に見て「こんなことできるようになって、すごいな・・・」と感慨深く、ウルウルしていると「おかあさん?泣いているの?」と嬉しそうにのぞきこんできました。
・帰りの車では、「もう、やりきったよ!!たのしかった!!」と話してくれ、その顔がとても頼もしく、かっこよかったです。
・我が子も他の子ども達の表情もとにかく素敵でキラキラしていて、、、一人ひとりを大切にしてもらっているんだなあ、温かい雰囲気の中で先生方、お友達に見守ってもらえて日々、過ごしているんだなあということが伝わってきました。
・帰宅後、ビデオを観ながら、お友達の頑張っている姿も「○○ちゃんすごいね」と素直に賞賛できていて、まっすぐ育ってくれているなと嬉しくなりました。
・岡山名物のきびだんごを実際に食べたり、弟は姉の歌う「いこう いこう おにがしま♪」を覚え、真似していたり、家の中の会話も桃太郎関連のものがいくつもありました。
・(追記で)幼稚園のバス車庫のクリスマスの飾りがとても可愛くて素敵でした。先生方には子どもたちのサポートプラス、幼稚園の雰囲気を明るくする飾りつけまで、ありがとうございます。
・オペレッタを最初から最後まで色々な役をやりながら家で何度もやって見せてくれ、「楽しい?」と聞くと「うん、めっちゃ楽しい!!大好き♪」と笑顔で返事が返ってきました。それだけで嬉しかったです。
・今年は終わってから「楽しかった」と言っていました。大人でもあれだけの観客を目の前にしたら緊張すると思うのに楽しめたという言葉に驚かされたと同時に成長を感じました。
・何をしているのかあまり理解できずに踊っていたちゅうりっぷの時とは違い、この経験が娘の中により鮮明にしっかりと残って、今後も成長していってくれると思います。
・いつも思いますが、年長さんは本当にすごいですね!泣いたりしていた年少さんもあの年長さんのようにしっかり成長するんだと思うと子供の力は計り知れないな…と感心します。
・どちらかというと本番に弱いタイプで失敗したらどうしよう、、、と本人もドキドキだったと思いますが、やり切った後の何ともうれしそうな顔を見て、こうやって自信をつけていくんだなあとおもいました。
・家族の入場人数が増え、上の娘たちが初めてメモリーフェスティバルに参加することができました。子どもたちの演技が可愛くて可愛くてと、歌声に鳥肌がたったと感動し、喜んでおりました。家族全員で見届ける事ができとても嬉しかったです。
・カメラ席から見ると、娘だけではなく、クラス全員がやる気に満ち溢れた表情でした。
・本番に向けて、毎晩入浴中にオペレッタを披露してくれていました。本当に、堂々と、可愛らしく、おしとやかに『お花』を演じていて、年少の時と比べ、ぐんと成長を感じました。
・先生方やお友達が一緒に舞台にいてくれて、子供達の輝く笑顔が見ることができ、本当に素敵な時間でした。
・最後までステージに立っていた事、劇もすごく頑張ってやっていました。終わった時、主人と顔を合わせびっくり!!!泣けました。
・日頃より先生方が、様子をよく見てくださり、良いところをたくさん見つけ褒めてくださることで、自信につながっていると思います。
・娘に感想を聞いてみると「お友達との練習が楽しかった」「本番は緊張したけど楽しくてもう一度発表したいと思った」と言っていました。そう思えた娘を誇らしく思うと共に娘にそう思わせてくれた先生方に感謝です。
・家ではメモフェスごっこが続いており、他の全ての役のセリフや踊りもでき、一人孫悟空が完成し、彼の新たな一面を発見することができました。
・普段見せる顔ではないので、相当緊張していたんだと思います。役をやりきってくれて、すごく頑張ったんだなと思います。「ね」の時に体を傾ける姿がとてもかわいかったです。
・ちゅうりっぷさん達の可愛い姿がとても印象的でした。保護者席の至る所から、可愛い~の声が漏れていました。本当に子ども達みんなよく頑張りました。
・終わった後、緊張した?と聞くと「緊張しない!」と。普段はあいまいに笑うだけだったりするので、力強い返答にびっくりしました。まだまだ、はかり知れない力を子ども達は持っているんだろうなと今後が楽しみになりました。
・みんな主役って感じでした。心が洗われるような気がしました。
・幕があいたら笑顔の2人がいて、大きな声で掛け声をだしていて、とても楽しそうな笑顔で、、、、思わず私の方が泣いてしまいそうでした。合唱も可愛い年少さんの声で素敵な歌を聴くことができ、とても幸せな思い出になりました。あれから毎日、仕事の休憩時間や寝る前にスマホの映像を見ています。
・「私と小鳥と鈴と」の合唱も、ただ歌うだけではなく、歌詞に興味を持ってくれました。自宅で、「誰が作った歌なの?」「金子みすずさんはどんな人なの?」と、一緒にネットで調べました。そして、当日、思いを込めて歌うことができたようです。
・家では甘えん坊でまだまだ一人でできることがあまりないと勝手に思っていましたが、音楽に合わせて踊ったり、場所も自分の移動場所を確認して移動したり、お友達にこっちって言っていたり(笑)、こんなにできることが増えているんだなと驚きましたし、感動しました。
・体調不良は誰にでも起こりうること。先生方の対応はみんな心一つに、思いやりを育む経験にもなり、子ども達も観ている保護者も安心出来たようにかんじました。歌の選曲がどれも素敵で、子どもの心にずっと残っていてほしいなと思いました。
・家ではパパに剣を作ってもらい同じクラスの男の子が踊っていた海賊ダンスを踊っています。終わってもなお夢中になれる体験をありがとうございました。
・歌の発表も年少組のみんなが大きな口を開けて歌う姿がとても素敵でした。
・昨年は、カメラ席にいる私の事を見つけた途端泣き出してしまいました。そのこともあり、今年は大丈夫かなと心配していましたが、とても、堂々と、自信をもって踊り、私を見つけると可愛い顔で、にっこりと。不安に思っていたのは私だけで、娘はこの一年でとても成長したのだと、本当に嬉しく思いました。
・トイレにいく子や体調不良の子がいた時に準備ができるまで待って下さる配慮にとても暖かさを感じました。戻ってきた子の体調が心配でしたが、最後までやり切る姿に感動しました。姉も一緒に行けたのでとても嬉しそうでした。偶然隣の席が小学校のお友達で(一緒の幼稚園)で発表を自分たちの頃と重ね合わせて「知っている!」「こんなのあったね」と話したり、第2部の歌では口ずさむなど、大きくなってもしっかり心に刻まれていて、幼稚園の頃の体験の大切さを改めて感じました。
・毎日、暇さえあれば踊っていました。祖父母にまで、同じように踊ってもらい、とても楽しそうでした。当日、見に来てくれるのが嬉しかったのか、いつもなかなか行かないのに、すぐ、みんなのもとへ行ってくれました。
・練習が負担になっている様子は全くなかったです。
・合唱も歌詞をきちんと覚えて歌っていて、そんなことも出来るようになったのかと驚きでした。年長さんの合唱はさすが!としかいえないくらい感動して涙してしまいました。
・本当にみんな可愛くて、かっこよくて、すごく、たくましかったです。それぞれの組が、それぞれの良さがあり、学年によって違うのも、とても成長の表れで学年ごとに個性があって、次も楽しみになりました。
・会場の前を通ると「ここだよ」と教えてくれたり、音楽を鳴らすと踊ってくれます。年中さんや年長さんの発表を見て、来年はどうなるか不安ではありますが、楽しみが増えました。
・年中・年長さんになるにつれ、出来ることが増え、見ているだけでウルウルしちゃいました。いつか我が子もと思うと余計に感動しました。
・集合場所では別れの際に号泣した息子の姿に、今年も無理なのか、、、とかなり不安でした。本番、幕があがった舞台には、きりっとした表情で音を待っている息子の姿が!!!私一人大号泣でした。
・カメラ席での撮影後、ふと周囲の保護者の方々のお顔を見ると、皆さんとても嬉しそうな表情されていました。
・将来娘が社会にでる一歩を踏み出したんだなと感じ、感動しました。
・「小鳥と鈴とわたし」は親まで覚えてしまうくらい何度も歌っていました。それ程、楽しみにしていたんだと思います。先生方が一人ひとりを大切にして、舞台に立てるまで待って下さる姿にも感激しました。
・年少なので、すべての行事が初めてで、子どももそうですが、親も緊張していました。出来た事が喜びとなり、自信となり、良い経験で頑張ったんだと思います。それと思うのは、ここまで子どもが頑張れたのも先生方の日頃の関係性がとてもいいのだろうとつくづく思います。
・子どもと先生と一丸となって作り上げられた発表会を見させて頂き、ありがとうございました。
・園長先生のお話にもありましたが、『わくわく、ドキドキ、恥ずかしい、頑張るぞ!』と、色んな気持ちを感じられた一日だったと思います。家に帰って家族でビデオを見ている時、「見るのは恥ずかしい!けど、楽しかったんだよ」と言っていました。
・帰りの車の中で「緊張したけど、楽しかった」と自分の演じるビデオを見て、少しするとホット安心したようで、夢の中へ(笑)子ども達が楽しみながら発表会に参加できたのも、発表会までに色々と準備してくださったお陰だと思います。
・本番当日、「ドキドキする~」と話していましたが、大好きなお友達と一緒になるとそんな思いはどこへやら、活き活きとした姿が忘れられません!ビリーブは歌詞についても家で話した事があり、「Rがくじそうな時はママがそばで支えるよ!」と伝え、歌詞に込められた意味についても考えることができました。
・4年前にちゅうりっぷ組で怪獣の赤ちゃんでヒヨコを演じていたことを懐かしく思いました。その時と比べると、逞しく成長したものだと灌漑深かったです。
・いろいろな行事のたびに思いますが、先生たちが日常から子ども達にすごく目を届かせて頂いている事を発表会で感じます。
・子ども達一人ひとりが楽しみながらステージに立つことができたのも、メモリーフェスティバル本番までの数々の準備、そして当日の先生方が傍で優しく見守って下さったからだと思います。
・自分のセリフを家の壁に貼り、練習し始めたことから始まり、他の子の役のセリフまで覚え出し、「ママ!見てて!」と毎日のように話をしてくれました。
・特にプログラムを上手に言えたのが嬉しかったです。自信になったと思います。席が指定なのもありがたく、途中で止まっていても、みんなでやり遂げさせてあげようという方針がいいと思いました。
・合唱は家でもここ1か月はよく歌っていたので、大声で一生懸命歌っている姿に感動しました。大好きなお友達と一緒に歌えて良かったなと思います。
・来年からもこの感動をずーと続けていっていただけたら思います。(年長の保護者様より)
・今年は入場人数も多く、客席の人数に大人でも足がすくむ程だったと思います。そんな中でも、中断することなく練習の成果が出せたみんなは立派だなと感じました。
・コロナも落ち着き、多くの方が観に見えていましたが、静かに見てみえ、とても良かったです。
・自宅でも、弟と一緒に発表会ごっこをしている姿がとても微笑ましかったです。
他にも多くのご感想を頂きましたが、ご家庭でも、本当に温かく支えて頂いていたからこそ、子ども達、あのように頑張れたんだな…と実感しました。
また、来年につなげていきたい反省点や、今後考えていくべきこともあり、早速職員で話し合ったところです。例えば、ほとんどの方々が発表する子ども達のために大変ご配慮してくださっていましたが、撮影される際や観賞される際のマナーなどについては、今後もご理解とご協力をお願いしながら、頑張る子ども達をみんなで温かく見守ることができるように進めていきたいと思います。
さて、来年度のメモリーフェスティバルは、11月29日(金)が本番です。
今年の発表を終えて、改めて、長良川国際会議場は素晴らしい舞台、そして子ども達にとって非常に快適な環境だと感じました。子ども達が安心して演じていました。
来年度は、平日での開催となり、皆様にはご無理を申しますが、ご理解下さりありがとうございます。どうぞよろしくお願いいたします。
また来年のその日まで、毎日の積み重ねを大切に、子ども達をみんなで愛し、大切に関わり、まっすぐに向き合っていきたいと思います。
世界でたった一人しかいない、愛すべき子ども達の笑顔。
世界中のすべての子ども達が、若葉第三幼稚園の子ども達と同じように、かけがえのない存在のはずなのに・・・
世界中で凄惨な紛争が次々に起こり、幼い命が犠牲になっている現実。あまりに悲惨な体験に、泣くことすら 言葉を発することすら 出来なくなってしまった多くの幼い子たち。
それを想うと、無力な自分自身に胸がつぶれるような苦しさを感じます。
目の前で、笑ったり怒ったり泣いたりしている『可愛いかわいい子ども達』と一緒に過ごせる幸せに心から感謝しながら、今、私たち保育者に出来ることを精一杯努めていきたいと思います。
今年も残りわずかではありますが、保護者の皆さまと手を取り合って子ども達を支えていきたいと思います。
どうかよろしくお願いいたします。