段ボール遊びに夢中!(年少組)
11月22日(火)は、『段ボールであそぼう!』の日。年少組の子ども達は、朝から楽しみにしていたようです。
大きめの荷物が届いたときなどにすぐ処分されるダンボールですが、しっかりとした強度がありますので、積む・転がす・トンネルにする、お家を作る・・・などが簡単にでき、子ども達の創造力が広がる素材です。そして、その年齢に合わせて、こちらが指示をするのではなく、子ども達が自ら考え進めていく様子を見守ることも大切です。
さあ、久しぶりの段ボール遊び!2回目ということもあって、積極的に段ボールに群がる子ども達✊
今回も、「こうしてみたいな」の気持ちを大切にしながら、そのままの形を生かして、子ども達の遊びを見守りました😊
子ども達は、そこに穴があったらついつい入りたくなっちゃう!
「私のお家だよ!」「ロボットになったんだよ!」
なかよし二人にピッタリのお部屋で、思わずおてても♡!
ぼくよりも、大きくなったよ!!自分で積んだんだよ。
ぽかぽかと暖かかったこの日。
お布団でごろごろ・・・気持ちいいね💕
なにやら、段ボールを一心に積み上げているあやとくん。
お山からソリ遊び。私たちが引っ張らなくても、自分の足で蹴って滑ることを楽しんでいましたよ。
こちらは、みんなでお家を作ろう!!
大きな平らな段ボールを見つけては、「先生、これ、お家の屋根だからちょっと持ってて~」
みるみるうちに柱を4本作り、「このうえに屋根をのせてーっと」
みんなで力を合わせて・・・
大きなわかばハウスのできあがり!!みんな満面の笑顔😊
「ドアをつけようよ」「ベッドも持ってくるね!」
よいしょ、よいしょと自分の身体よりも大きな段ボールを、ひょいっと持ち上げて運ぶ姿がとっても微笑ましく感じました。
電車、線路、そしてこんな素敵なキャタピラーも!
段ボール遊びを通して、全身をのびのびと動かしながら、どんどん遊びを広げていった子ども達。
その表情は生き生きと輝いていましたよ✨
また、段ボール遊びをしようね!今度は、どんな世界が広がるのかな😊