みんなの笑顔をパワーに!
今年のわかばオリンピックまで、あと一週間。
「みんなの笑顔をパワーに!」を合言葉に、子ども達が本番のオリンピックを楽しみにできるように支えていきたいと思います。
それでは、頑張る子ども達の様子を、ちょっぴり覗いてみましょう😊
昨日持ち帰った『ツリーリングス』では、子ども達の写真がプログラムに!ダンスの衣装やポンポンを持った子ども達の写真はご覧いただけましたか😊
🏳🌈年少組ダンス『きみイロ』
🏳🌈年中組ダンス『完全!お祭りモード』
🏳🌈年長組ダンス『ダイナミック琉球』
今週は、アリーナ練習や市橋コミセンでの練習をとってもとっても頑張った子ども達です。
会場をフルに使って、ダンスをしたり、障害物競争では思いっきり走ったり。
やはり、幼稚園のお部屋で練習するのと本番の会場で練習するのとでは、子ども達の感覚も全然違うようです。
会場にも慣れてきて、いつも通りに本番を迎えられるようにみんなで力を合わせました。
★年少組★ ダンスの様子。先生のお手本をしっかり見ながら、かわいく一生懸命に踊っていますよ。
「てーうーえ!(両手を上にあげます)」がかっこよくできるようになってきたね。フリフリ・・・の仕草がとってもかわいい😊
自分の印をおぼえて、そこまで「あーるーく!」
何度か色んな隊形に移動しますが、踊りも自分の印の色も覚えて「せんせい、みててね!」と言わんばかりに胸を張って歩く姿をみていると・・・
子ども達ってすごいなぁとしみじみ思います。
障害走も、思いっきり走ったり跳んだり、くぐったり、楽しくチャレンジしていますよ!!本番はもっと保護者席に近い真ん中で行います😊
当日は、障害物競争はすべて、園長先生がスターターです。
「みんな、がんばってね!」の応援と共に、「よ~い」パンッ!!
走り出すタイミングにまだ慣れない子もいますが、一生懸命に腕を振って頑張っていますよ。★年中組★ ダンスをみんなが踊れるようになってきたので、9月1日には先生たちが観客席に上がってお客さんになりました。
「せんせ~!みててね!」と二階に向かって手を振る子ども達。
「みんな、がんばれ~!」最後まで自分たちで踊れますように・・・先生たちが祈る気持ちで見守る中、音楽が始まりました!
子どもたちはお互いに掛け声をかけあいながら、先生たちにかっこいい自分を見てもらいたくて、表情も真剣そのもの。
ダンスが終わると、客席からは割れんばかりの大きな大きな拍手!!
初めて先生から離れて、最後まであきらめず踊りきった子ども達。とってもたくましく感じました。
そんな年中組は、障害走『山越え 谷越え 忍者修行』も楽しみながら練習していますよ。
この日はフロアをフルに使っていたので、空いているところで練習しましたが、本番はもっと中央で、保護者席に向かって東から西へ走ります。
ちびっこ忍者たち、色んな術を使って、すばやく・はやく!走ろうね。
★年長組★ 障害走では鉄棒からのスタート!
この日、初めて前回りが出来るようになったお友達がいました。
出来た時の嬉しそうな笑顔に、年長の先生達は大きなパワーをもらっていたよ✊
ゴール目指して、パワー全開!!
そして、リレーはスポーツの清水先生に来ていただき、練習しました。
子ども達は、今年からビブスをつけて走ります。
「緑チーム」のビブスの色は、「蛍光の黄緑色(黄緑色)」になり、黄色と少し近い色目になりますので、頭のハチマキの緑色が分かりやすいかなと思います。
「腕をいっぱい振って、カーブは外にはみ出しすぎないように三角コーンのそばを走ること」を心がけながら、みんな頑張っていますよ。
まだまだ、勝負はこれから。どのクラスも優勝目指してがんばろうね!
年長組のダンスも一つ一つの動きや、掛け声が力強くなってきました!
ダンスは、お父さんやお母さん達にはどんな風に見えているのかな?
みんなで2階席に上がって、前半と後半がお互いのダンスを客席から見てみましたよ。
「わ~小さく見える!」「さくらともみじ、上手やね!」
「つばきとふじ組、がんばれ~!」
もっとお見せしたいのですが、年長組の中には「ダイナミック琉球、すごいから(このダンスにすごく自信があるようです😊)、オリンピックの日にお母さんたちをびっくりさせたい!」と秘密にしている子もいますので、一枚だけ、パシャ!📷
そして、オリンピックの司会進行も、年長組さんよろしくね!
今回『プログラム紹介』を任された子ども達は、ドキドキしながらひろ~い会場に声を響かせ練習していましたよ。
夏休みの間も毎日のようにお家で一生懸命練習してきた子ども達に、当日は皆さんと大きな拍手を送りたいと思います。
こちらは「鼓笛ドラムマーチ」の入場行進の練習風景です。
9月7日には、初めて会場で太鼓を付けて練習するよ。
みんなの太鼓の音が、このアリーナではどんな音に聴こえるかな?とっても楽しみだね😊
月曜日からの本番までの1週間は、子ども達が当日を楽しみに迎えられるように、また期待をもって臨めるように進めていきたいとおもいます。
園長先生が子ども達にいつも話されます。
「上手に行うことが目的ではなく、友達や先生と一緒にチャレンジする気持ちで、わかばオリンピックの雰囲気を楽しんでほしいな」
ただ、まだまだ幼い子ども達です。中には緊張したり、心配していたり、不安を感じているお子さんがみえるかもしれません。
どんな些細なことでも大丈夫ですので、何かお子さんの様子で気になることがありましたら、お知らせくださいね。