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こころの時間

2020.12.23

2020.12.23
こころの時間

春から小学生となる年長さんに、絵本を通して「命の大切さ」についてお話しする、こころの時間を行いました。
15分ほどの時間でしたが、正しい姿勢で椅子に座り、私の方をじっと見て、静かにお話を聞いてくれました。
少し難しい内容ですが、数えきれない多くのご先祖さまから繋がって、みんなのかけがえのない命があるという物語です。
多くの人と関わり合いながら生きる子どもたちにとって、何か心に感じる時間になってくれたらと思います。

おうちに帰ってきたら、どんなお話だったのか聞いてみてくださいね。

「ぼうやにいのちをくれた人は誰?」
「それは…お父さんとお母さん?」
「そうだねぇ、いのちをくれた人をご先祖さまと言うんだよ」

「ねぇ、おばあさん、ぼくのご先祖さまって何人いるの?」
コウちゃんは、指をおって数えてみることにしました。

すると・・・・・・・・・。