2022年、開けました
新しい年がはじまり、幼稚園が動き出しました。
冬休みを終えて幼稚園にやってきた子どもたちは、どの子も一回り大きくなったような気がします。久しぶりに会ったからなのか、新しい年を迎えて気持ちを新たにしたからなのか、二週間ほどのお休みなのに不思議ですが、どことなく成長した雰囲気を感じます。
そして、新たな年を迎え、子どもたちは大きくなった喜びを感じています。この気持ちを胸に刻んで、新しい年を過ごしていきたいと思います。
年が明けて最初の一週間は、HappyNewYearParty！があったり、雪で遊んだり、ちゅうりっぷ組さんはピザPartyをしたり。楽しい事づくしの1週間でした。
HappyNewYearPartyでは、子どもたちはコマ回しに夢中になって遊んでいて、私も久しぶりにコマ回しに挑戦しました。紐をコマに巻き付けること一つでもとても難しく、巻きつけるだけで一苦労。「私がやってあげる」と年中さんに助けられ、コマを回す前から子どもたちから励まされました。いざコマを回すと、コマがくるっと周り、周りの子どもたちからは拍手が起こり、嬉しさは格別でした。
久しぶりの子どもたちとの関わりは温かさに溢れていて、改めて目の前の子どもたちが笑顔でいられるように、2022年頑張ろう！と背中を押された気がしました。
金曜日は、園庭が一面雪で真っ白に覆われて、急遽みんなで雪遊びをしました。
子どもたちの遊ぶ姿を写真に収めようとカメラを構えてうろうろする私に、容赦なく子どもたちが投げる雪玉が飛んできます。
年齢を忘れて、歓声を上げて一緒に遊んで、寒い気候でしたが、心はポカポカでした。
とても楽しかった2022年最初の一週間でした。
今年も子どもたちのハッとさせられるつぶやきや、楽しかった思い出を「わかばのかぜ」で不定期ですが、投稿していきたいと思います。
今年も宜しくお願いします。