幼稚園からのお知らせ

いのちのおまつり(年長アート)

2026.10.20

10月20日(火)、年長組のアートタイムは『いのちのおまつり』というタイトルで、鮎をテーマにスチレン版画にチャレンジしました。

開始前には、アートの先生方が2色ずつの絵の具をたくさん準備してくださいました。

さあ、どんな作品作りになるのかな?・・・みんなで楽しもうね。

いよいよ、「いのちのお祭り」のアートタイムが始まりました。

鵜飼ミュージアムで体験した、足元にすばやく泳いでいく鮎の映像を捕まえようとした思い出がふと頭をよぎった子もいれば、デイキャンプで実際に鮎を掴んだり、触ったりした自分を思い浮かべたり。

お休みしていた子も含めて、みんなで、鮎の写真や捕まえている時の写真をみながら、自分の体の動きをイメージしてみました。

その後、あつこ先生がペールオレンジの絵の具で、自分が捕まえている姿を描いてみせてくださいました。

その姿を見ながら、「手はどんなふうに描けば良いのかな」「耳もちゃんと書きたいな」

真剣に見入っていた子どもたち。

頭の中に浮かび始めたイメージを実際に絵に表わしていきました。

自分のお顔や身体を一色の絵の具でのびのびと描いていた子どもたちです。

そして、いよいよ鮎づくりです。

食品トレイを切り分けた一片をハサミで切りながら、魚の形をつくっていきました。

みんなの鮎は、それぞれ異なる形でしたが、こんなお魚にしたいという気持ちが伝わってきました。

その後、鉛筆で、鮎の模様や目などを描いていきます。

強めの力で、くっきりと。版画をつくる時にはこれが大切なんですね。

鱗を描いたり、模様にもさまざまな工夫がみられました。

出来上がった鮎の版画を、2色ずつの絵の具に沈ませてから、スタンプのように押してみると・・・

生き生きとしたお魚の形が、画用紙に浮かび上がりました😊

自分が作った世界でたった一つの鮎の版画。

お魚の形がくっきりと浮かび上がることが嬉しくて、夢中で押している姿がありました。

気づいたら自分の周りを鮎がいくつもいくつも泳いでいたり、手に捕まっていたり。。。

最後は、自分や友達のお顔や髪の毛、服などをクレヨンで加筆していきました。

こども達の想像力は、このあたりから、どんどん豊かに広がっていきます。

『うおぎ』さんが鮎を焼いていた姿を思い出して、焼き網まで書き加えている子も。

食品トレイで作った版画の魚の本体も、子ども達の絵の中で泳いでいます😊

これからも、アートタイムが子どもたちにとって「楽しくって有意義な活動」になるように

あつこ先生やもとこ先生とよく話し合い、じっくりと大切に進めていきたいと思います。