年少組も『秋見つけ』を満喫!
2024.11.08
宇佐南公園。
今、子ども達にとって、お宝いっぱいの大好きな公園になっています。
一足お先に遊びに出向いた、いちご組さんのケーキ屋さんごっこを見ていた年少組の子ども達や先生達。
「わたしもやりた~い!!」「絶対公園にいく~!!」
早速、11月8日に出かけていきましたよ。
秋色の公園を目にして、みんなはもう やる気満々です。目をキラキラさせながら、
「たくさんドングリや木の実を集めるぞ!エイエイオー✊」
いちご組よりもひとつ大きな年少組さんは、一瞬にして自分の行きたい場所を決め、駆け出していきましたよ。
いきなり飛び出してきたバッタに出会って、「どこ行った??」夢中で追いかける子ども達。
「やった!捕まえた!!」と満面の笑みで見せてくれました。
セミの抜け殻を見つけた子も!と~っても大切そうに見せてくれましたよ。
見上げると、ブルーベリーのような大きな実がぎっしり。
実同士がたんこぶみたいに2つくっついた形で、赤や緑、紫の実がなる不思議な木です。
調べてみると、『イヌマキ』と言う名前の木だとわかりました。
ぴかぴかのどんぐりを見つけたら「やった~!」と大喜び😊
どんどん膨らんでいく、子ども達のビニール袋。
「私は、葉っぱをいっぱいにするの!」
「お花でいっぱいにするんだ」
それぞれが自分の興味のあるものを夢中で集めていて、とっても微笑ましく思いました。
頭の中で「どんなケーキを作ろうかな・・・」と想像を張り巡らせているのかな。
お腹空いた~と言う声が聞こえるまで、じっくり遊んだ子ども達。
持ち帰ったどんぐりや木の実を集めてみると、山のようにありました。
さあ、来週は、園庭でどんなケーキやお菓子が出来上がるのかな?
先生達も、楽しみにしているよ。