初『どこでもドアの日』(年少組)
9月18日(水)、年少組の子ども達にとって、初めての『どこでもドアの日』。
出発前に「どうして水着に着替えるの??」
ちょっぴり不思議そうだったみんな。
さあ、青空のもと、みんなでバスに乗り そのドアを開いたら・・・
こんな楽しい場所に到着!!
本巣市の『もとまるパーク』です。
今日はとっても暑かったけれど、大きな大きなテントと広がる人工芝の緑に大興奮の子ども達。
「お腹空いた!」「お弁当食べようよ」まずは腹ごしらえです。
5つの大きな円があっという間に出来上がり、お弁当を大切そうに取り出して
フタを開けると、そこには愛情たっぷりのお弁当が。。。
「おいしそう~!!」「大好きなものばっかり!」
子ども達は、とびっきりの笑顔で美味しそうに食べていましたよ。
お弁当の後は、いよいよ遊具チームと水遊びチームに分かれて「思いっきり遊ぼうタイム」。
おひさまはカンカン照りでしたが、先生たちが滑り台などを濡れたタオルで冷やしてくれて、
みんなの年齢に合った 様々な遊具で思いっきり遊びました。
さて、もうひとつの水遊びの様子はこちら。
なんと公園の管理者の方が、サプライズで、池の中に沢山のかわいいアヒルちゃんたちを泳がせてくれていました。
それを見た子ども達は 大よろこび。
先生たちも、「きもちいい~!!」と童心に帰って子ども達と水かけっこをしたり。
大人も子どもも、み~んな大はしゃぎ。
その後交代して、どの子も遊具と水遊びを満喫しました。
あっという間に、幼稚園に帰ることになると名残惜しそうなみんな。
帰りのバスでは きっと疲れて寝てしまうかも…と思っていたら、
子ども達は楽しかったせいか、園に着くまで大興奮だったそうですよ。
初めてのドアの日は、とっても暑い一日だったけれど
楽しい思い出になったかな?
お家でもお話きいてあげてくださいね。