どこでもドアの日(もみじ・さくら)
良いお天気に恵まれた2日目。もみじ組とさくら組の子ども達がいよいよ出発です!!
どこでもドア切符を手に、子ども達の目がキラキラ・・・!
「ここ、前に来たね」「また遊べるの?」「僕、昨日もここに来たんだよ!」と胸をわくわくさせている子ども達は、園長先生からのメッセージ「前にきた時とはまたちがった、景色の中で思いっきり遊ぼうね!」に大きく頷いていましたよ。
さあ!いっぱいあそぶぞ!おー!!
今回のミニハイキングコースは橋がたくさんあったね。落ち葉を踏みながら散策を楽しみました。
「さあ、何して遊ぼう?」
木の実をみつけたり、木を運んで何か作ったり、遊びの内容は無限大です。子ども達がやりたいことを満喫する!それを見守りながら、一緒に楽しみました。
おやつタイム😊
マスクを外して自然の空気をいっぱい吸い込みながら、おいしいジュースを味わいました。
「あ~!おいしい!」ゆっくり流れていく雲を見上げながら、味わう子ども達。
目の前に広がる大自然に、子ども達も、お腹も心も満たされて、とっても穏やかな笑顔でしたよ。
さあ、遊びの再開です!みんな、さっきの続きとばかりに、各方面にまっしぐら!!
「おかえり~!」と運転手さん。どこでもドアの日の遊びの中では、子ども達に危険が無いように、ずっとしっかりと見守ってくれていました。
たくさんの見守りの中で、思いっきりあそびを満喫したこどもたちの様子は・・・
みんな疲れ果てて、寝てしまった子も。
バスに乗る前に、「帰りたくないな・・・」と呟いていた子ども達。年長組は127人全員が揃って、『どこでもドアの日』に参加できたことが、私たちにとっても、本当に嬉しかったです。
いつか大きくなって、子ども達が「そう言えば幼稚園のころさ・・・」と心の扉をあけた時、今日の日の思い出がたくさんとび出してくる。
こどもたちにとって、そんな一日になっていたらいいなと願っています。