幼稚園からのお知らせ

どこでもドアの日(りす・くま・うさぎ組)

2022.03.11

3月11日、年中組の子ども達が待ちに待った『どこでもドアの日』を迎えました。

お母さん達が行き先を内緒にしていて下さったお陰で、子ども達のわくわくどきどきは、最高潮!!

前日の帰りには「どこでもドアって、岐阜のなかかな?」「どんなとこに行くの?」「すっごく遠い?」と質問攻めのみんなでした😊

さあ、バスに乗ってレッツゴー!

  

長いこと揺られて、ついたところは・・・。

大きな大きな木がいっぱいにそびえ立ち、鳥の鳴き声が響きわたる『森』。緊張した面持ちでバスから降りてきた子ども達。

わくわくどきどきしているみんなを、園長先生や教務課の先生達が迎えました。

 

どこでもドア切符をなみ先生に渡して、いよいよ森の中に進みます!

    

年長組さん達と同じハイキングコースに挑戦!いくつもの橋を渡ったり、枯れ葉を踏みしめながら大自然を進んでいきました。

クラスの先生や友達と一緒に歩くのが楽しくて、思わず歌い出す子ども達。

少し坂を登ったり、下ったりしながら、「薬木の広場」に到着。

早速、おやつタイムです。「おいしい!!」とみんな大喜び😊

おやつを味わってパワーがみなぎっている子ども達は、山での約束をしてから、大自然の中にかけだしていきましたよ!

何を使ってもOK!この広場にある全ての物が、子ども達の自由な発想をどんどん引き出してくれるとっても素敵な時間がスタートしましたよ😊

大自然の中で遊ぶ子ども達は、私たちが想像していた以上に、大胆で、積極的😲

思いっきり楽しむ姿を見せてくれました。

    

あっという間に遊びの時間も終わり、ちょっぴりさびしそうな子ども達でしたが、年長組になってもここに来ようね!!と園長先生や先生達とお約束をしてバスに乗込みました。

年中組も12月頃から『わくわくサーキット』をスタートし、園庭の遊具をいっぱいに使って体力作りをしてきました。『わくわくうんてい』にも毎日のように挑戦してきた、その成果が3月になってから顕著に表れ始めています。

年長組でもわくわくサーキットを続けていきたいとおもっています。

後半のきりん・ぱんだ組の「どこでもドアの日」も後ほど掲載しますので、どうぞご覧下さい😊