笑顔がこぼれたリハーサル
いよいよ今週末に迫った『メモリーフェスティバル』。
19日(金)、22日(月)には最後のリハーサルを行いました。（保護者の皆様、衣装のご準備を本当にありがとうございました。）
22日の今日はあいにくの雨降り。でも、子ども達は朝からウキウキ♫「今日がんばるね！」「見ててね」と頼もしい声を聞かせてくれました。
子ども達の楽しそうな声が聞こえたのか、こんなかわいいお客さまも窓越しに見に来てくれましたよ☂
かわいいお客さまの訪問を、ゆずはちゃんが教えてくれました。
「なんだか、たのしそうだケロ。何が始まるのかな、ケロケロ。」
子ども達の衣装の準備が完了し、さあ、いよいよリハーサルです。その様子は本番までのお楽しみ･･･ですが、本当に、素晴らしいリハーサルでしたよ😊
自分の手で作ったり、描き加えた背景の前で、「ぼくをみて！わたしをみて！」
全身全霊で踊ったり、セリフを言ったり、歌ったり。。。
（↑年長組の背景作りの様子）
ちゅうりっぷ組は、ドキドキ真剣なお顔（そこに立ってるだけで充分かわいいよ）。
年少組は、ポーズをしながら、にっこり笑顔😊
年中組は、お友だちと顔を見合いながらキラキラスマイル✨
そして年長組は、楽しい笑顔、悲しい表情、うれしい笑顔、怒った顔、それら全てが見ている者の心に響きました。
「上手だね」という言葉ではその感動が半分も伝えられないほど、一人ひとりが心を込めて演じた2日間のリハーサル。そこには、子ども達に引き込まれるような不思議な空気がありました。
「本当にやりたくて、やっているんだね。心からなりきっているんだね。」園長先生、佐古田先生、担任の先生、そして裏方で劇を支えてくれる背景の係の先生達。皆の先生が、子ども達の姿に勇気をもらい、本当に涙が出そうになりました。
リハーサルが終わってからも、「たのしかった！」「もっとやりたい！」遊びの中で 誰が言うともなく自然に劇が始まる年長組。
その姿は、もう練習ではなく･･･友達と誘い合って自分の役や、別の役も演じながら、みんなが笑顔で踊り出す。劇が遊びの中に溶け込んでいる、そんな感じです。
年中組でも「せんせい、音楽ながして！」
自分達のオペレッタに自信が持てたみんなは、楽しくてたまらない様子。
男の子も女の子も、他のクラスの子も混ざり合って、劇やダンスが展開されていましたよ。みんな、お互いのクラスの劇を覚えてしまってるんだね😲
「はやくメモリーフェスティバルにならないかな」「また衣装を着ておどりたいな！」本当にうれしい、うれしい言葉です。
「子ども達、すごいなぁ。いつまでも、いつまでもずっと見ていたいケロ・・・。」
さあ、リハーサルを頑張ったみんなに、ご褒美の2日間がいよいよです🍊
24日の『みかん狩り』や25日の『年少・年中組の焼き芋パーティー＆年長組の手作り大学芋』･･･お天気が晴れますようにと祈る気持ちです。
明日からますます寒くなるようです。みんな、風邪を引かないように温かくして休んでね💕