幼稚園からのお知らせ

『海の中では…』(年長・アート)

2021.10.27

26日、年長組での「アートタイム」。今回のテーマは『海の中では・・・』

さあ、どんな作品作りになるのかな?子ども達と一緒に、私達もわくわくしながら、おさとう先生を待ちました。

「おはようございまーす!!」と元気をもらえるご挨拶とともに佐藤倫子先生が到着。そして、色とりどりの絵の具と筆を手際よく準備してくださるアートの先生達。

おさとう先生が作り出す絶妙な色加減に、子ども達も「きれい・・・」と目をキラキラさせていましたよ。

おさとう先生のにっこり笑顔と、優しく落ち着いた声で、今日もアートタイムが始まりました。

様々な形・サイズの画用紙の中から、1枚の画用紙の角をちょんと切って「どんな風にしようかな?」子ども達の想像力をかき立てながら、「おもしろたのしく」お話しして下さる先生に、時々大笑いしているみんな。

「ここを切って、こんな風にくっつけると、ヒレができるよ」「こうすると、チョウチンアンコウみたいだね」・・・すると、「チョウチンアンコウ、知ってる!!」と即座にお魚好きな子が反応していましたよ。

そして「ぼくも早くつくってみたい!!」

お部屋には、広々と敷かれた青いシート。まるで本物の海の中にいるみたい・・・🐠

クラスの先生とジャンケン遊びをしながら、好きな色・好きなサイズの画用紙を、自分で2枚選んでいきました。

さあ、これから海の生き物をつくってみよう!

ただし、今回は形そのものを切り抜くのではなく、切り落としたパーツを組み合わせてお魚などに見立てて遊びながらつくっていくことを、おさとう先生と約束したね。

「こういうのは、無しね!」と子ども達にはっきり示すことで、みんなが理解して取り組めるようすすめていかれます。

早速、はさみをうまく操りながら、画用紙を切りはじめたよ。

自分の頭の中に浮かんだお魚や、たこ、サメ、ダイオウイカ・・・などを作っていきました。

すぐにイメージが湧く子もいれば、お友だちや先生と楽しいお話の中から作りたいイメージが湧いてくる子、思いはあるのにどこから作ればいいのか分からず、少し立ち止まっている子や不安そうな子。

おさとう先生のアートタイムは、一人ひとりにたくさん声をかけて、子ども達との会話を大切にしながら進めていきます。

そして、会話を通して、子ども達の頭に浮かんだイメージを外へ引っ張り出してくださいます。

「ステキ~!!」「この角みたいな部分がつよそうなお魚になったね。」「おもしろい!!」といっぱい褒めてもらって、とっても嬉しくなっちゃうね。

さりげなく置かれた絵の具を見つけて、「どんな模様を描こうかな・・・?」

魚たちの身体に、水玉や縞々模様など思い思いに塗り込んでいったね。

生き生きと作り上げる子ども達に、命を吹きこまれる作品たち。

時々、お友だちの描く模様を見ながら「そうだ、こんな模様もかわいいな。」

カメの甲羅の模様や、クラゲの模様など、子ども達は夢中で塗っていきましたよ。

世界にたった1匹しかいない、色んな形。そして色とりどりの魚たちが、今にも泳ぎ出しそうですね😊

子ども達の作品を大切そうに見つめながら、「こんな風にしてみると、もっとステキだよ」と、思いもつかない方法を教えて下さるおさとう先生。

子ども達も、そんな先生の声がけに、自然と自分の心の中を見せていくようでした。

どの子も、最後までこだわり抜いてお魚たちを完成させていきましたよ。

あっという間に楽しい時間は終わりを迎えました。

「続きは、みんなの選んだ台紙に、こんな風に泳がせてみてね」と加筆についてのアドバイスをくださったおさとう先生。

続きをとっても楽しみにしている子ども達です。出来上がった作品を楽しみにしていて下さいね♪