「名前」があると嬉しいね♪
2021.05.13
園長先生の通信『心の木』で、幼稚園で育てている生き物には子ども達みんなで名前を付け、大切にしている様子をお伝えしました。
どんなものにも、名前があると、ぐんと身近な存在に感じられますよね♪
今回はこの4つの仲間たちに、こどもたちが考えてくれた素敵な名前が決まりましたので、ご紹介しますね😊
まず最初は、園長先生が連れて来て下さった「シリケンイモリ」のお二人♪
こちらは『てれちゃん』に決まったよ。
(実は、手に乗せたのが初めてで、心の中では「きゃー💦」心臓がドッドッドッ・・・逃げ足の速いおふたりです。)
そして、『りぼんちゃん』 よろしくね!
ちなみに2匹を見分ける特徴は・・・園長先生に聞いてみようね😊💦
かにさんの名前は『ちょき』に決まったよ♪
この黄色っぽい、もう一方のかにさんは、何か分かりますか?
てっきり2匹に増えたとばかり思っていたら、なんとこれは『ちょき』が脱皮をした殻でした😲
だからハサミが生まれたてのようにふわふわなんですね。
そして、最後は幼稚園で一番大きな・・・この子につけられた名前はいったい何だと思いますか?
クヌギの木の名前は『ととろの木』に決まったよ♪
どの名前も、子ども達のネーミングセンスが抜群!!なんとも夢がある名前ですよね♪
みんな、新しい名前をたくさん呼んであげてね!!