『あそいくタイム』~公園で虫さがし~
コロナ禍もあり、子ども達の運動不足が懸念される今日、身体を動かす「あそび」は子どもの身体と心の成長のために重要視されています。
そこで、今年から若葉第三幼稚園では『遊育(あそいく)タイム』をスタート♪
『あそいくタイム』とは、クラスの先生や友達と一緒に思いっきり遊ぶ時間。「はしる」「とぶ」「くぐる」などの36の動きを意識しながら遊びます。内容はどんなことでもOK。
一番大事なのは、どの子も「楽しい!」と夢中になれること。楽しくなければ「あそいく」にはならないのです。
今、子ども達にとって一番夢中になれること・・・それは、虫さがし🐞
そこで、お天気に恵まれた10日、年長組の子ども達がバスに乗って『公園で虫探しツアー』に行ってきましたよ!!
子ども達が安全に遊ぶために整備された幼稚園の園庭で出会える虫は、どうしても限られた種類になってしまいます。プランターを動かしながら毎日一生懸命に虫を探している子ども達の姿に「もっといろんな虫を見つけたい!!」という強い興味を持っているのを日々感じていたので、お天気の良い今日、急でしたが決行しました!
クラスで1個ずつ虫かごを持って、今回は、虫が大好きな原っぱが広がる「宇佐南公園」にレッツゴー✊(近い公園ではありますが、安全確保のため、バスに乗っていきます。)
とにかく夢中!な子ども達の表情や、たくさんの虫や草花との出会いをご覧下さいね。



「虫さがし」が『あそいく』になるのは・・・「すわる」「はしる」「しゃがむ」「あるく」「もつ」「はう」などという動きが含まれるから。そして何より夢中になれるから♪


「先生、虫がいないよ」「ぼく、全然見つけられない」と、次々場所を変えて探している姿もありました。そこで、テントウムシを見つけた子に「どうやって見つけたの?」と聞くと「ちょっと大きい草の周りを見ていたらいたんだよ」「かさかさって草が動いたら虫がいたよ」と教えてくれました。

「あ!いたよ!!」発見したときの子ども達の目の輝きは、どんな時よりもキラキラ✨

いつも幼稚園の『アニマルランド』で、じーっとテントウムシやカメを見ている女の子が、勇気を出してテントウムシを捕まえた場面。「かわいい!」ととっても嬉しそうなお顔でテントウムシと遊んでいましたよ。

友達と覗き込みながら「きっと虫たちもたくさん人が来てびっくりして、見つからないように隠れてるのかも。」「草をそーっと どけてみると見つかったよ。」と、虫さがしのコツを、体験をもって学んだ子ども達。

「幼稚園には無い、草やお花を見つけたら、おしえてね!」と声をかけると、草花見つけに夢中になっている子も。「せんせい、綿毛みつけた!」「シロツメクサだよ。」と大切そうに見せてくれました。




こちらは、なが~いみみずを発見!「どこからきたのかな?」「みみずは土の中にいるはずなのに。」「死んじゃうよ。」と子ども達は心配そうに見ていました。

みんなが集まってきて「どうする?」「土に埋めてあげたら良いんじゃない?」
話しあった結果、よし!と勇気を出して、捕まえて・・・

みんなで穴を掘って埋めてあげました。ホッと胸をなで下ろした子ども達。

ピピーッと笛が鳴り、今日のあそいくタイムは終了。
「もっと見つけたかった~」と後ろ髪を引かれる思いでバスに乗り込んだみんな。

クラスのむしかごには、草花や虫がい~っぱい。幼稚園に持ち帰ってどんな草花や虫がいたのかな?と図鑑や絵本で調べたりするのを楽しみにしながら帰りました。
こんな風に、夢中になって虫さがしをすることも、「あそいくタイム」のひとつです😊
幼稚園周辺にはまだまだいろんな公園があるので、バスに乗って安全確保をしながら、「虫さがし」にいきたいと思っていますよ!年中、年少組のみんなも楽しみにしていてね。

