幼稚園からのお知らせ

🌈パラシュートでゆうらん飛行🌈

連休中に、国際宇宙ステーションから無事帰還された宇宙飛行士の野口聡一さん。YouTubeでも『宇宙船内での様々な実験』を分かりやすく動画配信されていて、とっても面白く興味深い内容でした。いよいよ宇宙も身近な存在になりつつあるのを感じ、また、私達も野口さんのように、子ども達の「何でかな？」「ふしぎだな」「もっと知りたい！」という気持ちを見逃さないように、大切にしていきたいと思いました。

さて、絵本の中でも主人公が何かに乗って空を飛んだりするお話が多くありますが、小さな子ども達にとって「空を自由に飛ぶ」ということや、ロケットなどに乗って宇宙へ行くということは本当に憧れで、お話を聞いている間、心をワクワクさせているのが伝わってきます。

今回、年長組では、気球やパラシュートのお話をした後に『素敵なパラシュートをしている自分を描いてみよう。』と、まずは黒いネームペンを使って自分の姿を想像しながら描きました。

パラシュートの色合いや模様は、とってもカラフルで、個性が光っていますね！手や足の動きは、アートタイムでのこれまでの作品作りを通して、自由に表現できるようになってきましたよ。

完成した『パラシュート姿の自分』を、先生と一緒に飾り付けたよ！たこ糸をセロテープで留めて、下から見上げると、「本当に飛んでるみたい！！」

この自分の姿は、裏表両面に描かれているんですよ。さすが年長組さん！のこだわりがキラリ✨

さあ、１２６人が、憧れの空の旅に出かけたよ！風に揺られて、とっても気持ちよさそう。園長先生が一人ひとりの表情を見られて「どの子も嬉しそうにニコニコしているね！」

本当にみんな、にっこにこ😊今にも「わ～！きもちいいよ～！」と聞こえてきそうですね。６月の参観の折には、子ども達の力作を、是非ご覧下さいね。