幼稚園からのお知らせ

ふしぎな ねっこ(年長アート)

2026.07.01

6月30日(火)、年長組アートタイムのタイトルは『ふしぎなねっこ』。

前回のアートタイムでは、土の中の種から空に向かって植物が伸びていく絵を描きました。

今度は、地面の下へ伸びていく根っこ。さあ、どんな風に描こうかな?

 

あつこ先生がトンネルみたいにつながる巣穴や根っこたちを描くのを、目を輝かせながら見つめる子ども達。

『地下100階建ての家』や『ねっこ』等の絵本を読んでいた子ども達は、地面の下にどんな世界が広がっているのかな・・・と想像を膨らませてわくわくしていました。

色画用紙で根っこを切り、白い絵の具で巣やトンネルを描いていくことを知った子ども達はやる気満々。

さあ、みんなが想像しているイメージを形にしていこう!!

 

半分に折った画用紙を切ることで、広げた時に左右対称の根っこが出来上がる不思議。

はさみを左右上下に動かしながら、どんなねっこができるのか、ドキドキワクワク💕

はさみの使い方が上手になってきた子ども達は、枝をギザギザに切ったり細かく切ったりして、細部までこだわる姿がありました。

さあ、根っこが出来たら今度は土の中の様子を絵の具であらわしていきましたよ。

いろんな形の巣穴をどんどん描きます。

巣穴と巣穴をくっつけるとトンネルができて、「おもしろい!!」夢中になっていくみんな。

みんなの作りたい根っこを、土の中に生やしていこう!!

いろんな形をのりで貼り合わせて、根っこを仕上げていきます。うん、糊付けもばっちり。

出来上がった不思議な根っこをみつめながらじ~っとイメージをふくらませる子ども達の姿は、アーティストそのもの。

根っこの周りに、どんな生き物が集まってきたかな?

何かが埋まっているのかもしれない!!

周りの友達との会話を弾ませながら、楽しくて面白い地下の様子が表現されていきました。

出来上がった地面の下はなんとも楽しい雰囲気!

子ども達はペンを持ち、いよいよ細かな加筆にとりかかります。

 

さあ、ここからが、子ども達が一番大好きな時間😊

「ここはありのお部屋だよ。」「宝箱を隠しているんだよ。」

頭の中いっぱいに広がった、素敵な想像の世界を形にあらわしたくて、無心でペンを走らせていくこどもたち。

あとは色鉛筆で色を塗っていくだけ。

形になった作品を、「せんせい、見てみて!」「これはね、これはね・・・」と我先に説明してくれる子ども達。

手を引いて、自分の作品のところまで案内してくれる姿からは、一生懸命作った作品に大満足している気持ちが伝わってきましたよ。

色塗りをして完成した作品は、明日こちらに掲載しますのでお楽しみに!!

 

さて、あつこ先生が面白いハンカチを見せてくださいました。息子さんが大好きなハンカチだそうです。

じゃじゃーん!!

NHK番組でもおなじみだったらしいのですが、『タローマン』・・・ご存じですか?

日本を代表する芸術家、『(故)岡本太郎さん』の作品がアニメ化されたお話だそうです。

私も以前から『太陽の塔』が大好きで、偶然にも見に行ってきたばかりでした。

過去と未来と現在が表現された、圧倒的な作品です。

岡本太郎さんの作品は中学校や高校の教科書でも多数掲載されており、ひとつひとつ作品からは強いメッセージ性を感じます。

そして、なんとも親近感をかんじる不思議な作品ばかりです。

9月に陶芸で仮面を作る子ども達に、『タローマン』岡本太郎さんのさまざまな作品を紹介していきたいと考えています😊