幼稚園からのお知らせ

わかばの森へようこそ!

2025.06.01

5月も終わって、いよいよ「どろんこあそび」「プール遊び」の6月がやってきました!!

が、このところ暑かったり涼しかったりと気温の高低差があり、体調を崩しやすい時期なので、みんなで気を付けていきたいですね。

そんな初夏。子ども達が愛する園庭は、今、園長先生が想いを込めて植樹された木々が青々と茂り、念願の「わかばの森」になりつつあります。また、初なりの実が実ったり、新芽がぐんぐんと出始めています。

中央の樹木コーナーでは、果汁があふれそうな、ピカピカのさくらんぼが生りました。

また、今年初めて、やまももの実が生りました。オレンジ色になったら食べられるそうです。

同じくオレンジ色のとかげちゃんも嬉しそう😊

イチジクの実はまだ固いけれど2つ生っています。

ブルーベリーの実も、2か所でたわわに実をつけています。

こちらの木は、ちょうど子ども達の背丈に実が生っているので、思わず取りたくなっちゃうんです・・・ごめんね、もうちょっとだけ我慢してね。

みんなで紫色になるのを、今かいまかと楽しみにしています。

そして、リンゴの木も、まだまだ小さいけれども たくさんの赤ちゃんの実をつけています。

 

さて、30日(木)の午後のことでした。いつものようにリンゴの木の下で、虫探しをしていたS君が突然、さやか先生に向かって叫びました。

「せんせい、中に、大きな目の大きな虫がいるよ!!」

驚いたさやか先生。こわごわ、「大きな目の大きな虫って?」と覗いてみると・・・

大きなオレンジ色の目に、とんがったクチバシ。これは・・・!

なんと、鳥さんが巣を作って、静かに卵を温めていたのでした。さやか先生も大興奮!駆け足で知らせに来てくれました。

この鳥さん。調べたところ、キジバトのようです。

この鳥(キジバト)は、昨年のこの時期に、砂場の藤棚で巣を作っていた鳥さんと一緒でした。

みんなが来ても動かずじっとして、白い卵を大切そうに守っている鳥の姿を見た子ども達は、

「し~っ👆しずかにね」「鳥さん逃げるから・・・」と枝を揺らさないようにしながら、虫探しをしていますよ。

毎朝、「今日はいるかな?」と一番先に見に行く子も。

園の外壁周辺には緑化計画も順調です。

虫や生き物の住処となるように、また見つけた虫を保護するために、自称『園芸大臣』はなバス運転手の川村さんが、春に種を撒いてお世話してくれたところ、こんなに生えてきてくれました。

先日は、こちらの葉っぱに、かえるさんがかくれんぼしていて、子ども達は大興奮でした。

カラスノエンドウの実をとりだして、種まきした子ども達。

「アブラムシが大好きなカラスノエンドウが生えてきたら、テントウムシに会えるね。」と、子ども達の手でも、緑化計画進行中です。

大きな桜の木の下に、こんなに色づいた実がいくつか落ちているのを見つけたHちゃん。

実には紫色の果汁がたっぷり。その紫色で描く、楽しいお絵描きが始まりました。

園庭で拾った、パンジーの花びらや実がお水に浸かっている「色水ぶくろ」を大切そうに持っているRちゃん。毎日色の変化を楽しんでいますよ。

昨年の冬に、年中組の子ども達が、見つけたドングリを競い合うように植えました。看板まで作ったよね。なんと、この5月になって、いくつもの芽が出てきましたよ😊

まるで、トトロのお話のようです。

その新芽のことを知った子ども達。

「わたしも!」と、何のタネかわからないけれど、土に穴をあけてそっと植える姿が増えてきました。

植えた後、「大きくなぁれ~」と言いながら、お水をあげている姿がなんとも微笑ましいです。

園庭もいよいよ『森』と呼べる状態になりつつあり、とっても嬉しく思います。この場所で、子ども達は毎日色んな発見をし、例年以上に充実した様々な遊びを楽しんでいます。

 

さて、5月31日(土)の学園研修会では、岐阜聖徳学園大学教授の西川正晃先生から多くのことを学びました。

その中の一言。『遊びは学び、学びは遊び』・・・まさにその通り!

遊べば、心に栄養をいっぱいたくわえる子ども達。そして、『遊びこむことが出来る仕掛け』づくりは私達の役割です。

6月も子ども達と一緒に遊びこみながら、みんなにとっての大切な遊びを支えていきたいと思います。