公園で『秋、み~つけた!』(年中組)
10月31日(月)、年中組は久しぶりのお出かけの日です。朝、2階にあがると、先生たちのサプライズ!
『秋みつけ』のための、楽しい図鑑がずらり🎵
友達と一緒に図鑑を指さしながら・・・「早く、虫探しに行きたいね。」
かわいいどんぐり、み~っけ!! 思わず、みんなのお顔もにっこり😊
さあ、宇佐南公園に出かけよう!
幼稚園から近い公園ではありますが、大切な子ども達や先生が、歩行中の事故に巻き込まれないよう、バスに乗って出かけましたよ。
先生と、公園で遊ぶ時のお約束を確認したね。
出口4か所には、運転手さんが見守りをしてくれていることをみんなで確認し、道路にでないこと。
大切な約束を守ることは、自分の命を守ることになるんだよ。真剣な先生の声に、みんなはしっかりと耳を傾けていたね。
さあ、どんな秋が見つかるかな? 楽しんでおいで!!
公園を彩る木の根元をみて、子ども達はびっくり!
わぁ、大きなどんぐりがいっぱい落ちてる!!
拾っても拾っても、まだまだいっぱい落ちているどんぐりに、子ども達は大興奮😲
虫かごいっぱいに詰まったどんぐりを見ながら、「トトロが落としていったのかなぁ・・・」と、つっちゃん😊 ステキな一言に、みんなの笑顔の花が咲きました。
きれいなお花を見つけて・・・やさしい笑顔になったまなちゃん。
運転手の前鶴さんや長屋さんたちにも、虫かごを見せていたね。「見てみて、こんな虫とったよ!」
「あっ!テントウムシ!」突然くっついた かわいいお友達に、嬉しくてにっこり😊
見たことのない虫を見つけたら、すぐに園長先生に見てもらいたくて駆け寄る子ども達。
すすきを手に、3匹のヤギ🐐の歌を歌いながらお散歩していた ななちゃん。
その歌声を聞いていたら、とってものどかな気持ちになったよ。
りょうちゃんが拾ったピカピカのどんぐりを見せてくれたり、「これ、ゆうまくんが見つけてくれたんだ~!」と、友達が見つけてくれた黒い幼虫を大切そうに持ってきたゆうとくん。
お友達のさりげない優しさに、すごくうれしい気持ちになったね。
こちらも素敵な発見をしたみたい✨
「紫の実がなってるよ!これは・・・ブルーベリーかな?」こども達の目が、キラキラ輝きだしたよ。
つむぐ君が、探して探してやっと見つけた、カメムシ。虫取り網にしっかりとくっついているその姿を、にこにこ笑顔で見せてくれました。
楽しい時間はあっという間に過ぎて、とうとう帰る時間に・・・
子ども達の手に持たれた虫かごは、発見した生き物やお花などでいっぱいになっていましたよ。
さて、降園時間。教務課の前の図鑑コーナーから子ども達のお話が聞こえてきたよ。
「捕まえた、かえるやテントウムシやバッタ、このまま虫かごに入れておく?」
「でも、夜中寒くなったら死んじゃうかも・・・」「じゃあ、今、みんなで逃がしてあげようよ。」
園庭に逃がしてあげることに決めたりす組さん。どこに逃がそうか、私に相談してくれたので、同行して見守ることに。。
園庭の誰も入らない場所なら・・・ここがおすすめ!
場所が決まったので、カエルたちを捕まえた、のんちゃんが逃がしてあげることになりました。
みんなで、「カエルさん達、ばいば~い!!」
手を振りながら、優しいお別れをしていましたよ😊
年中組のみんな、秋見つけの一日は楽しかったかな?
メモフェスに向けて頑張っている子ども達にとって、ちょっとした気分転換のひとときになったようです😊
年少組、年長組の先生たちも、メモフェスが終わるころになるかもしれないけれど、公園遊びを予定したいね。と話し合っていますよ。みんな、楽しみにしていてね。