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３月２５日は修了式。長いようであっという間の一年間、さいごの一日でした。思えば、コロナで入園式が延期になり、やっと幼稚園が再開したあの日。

お母さんやお父さんと手を繋いで小さな胸をどきどきさせながら門をくぐったみんなが、いろいろな経験を乗り越えて、お友達がだいすきになって・・・

幼稚園ではお母さんのかわりになって、大切なみんなとの毎日を過ごしてきた先生。「子ども達を保育しているつもりが、実は子ども達に育てられ、教えられてきた毎日だった」とある先生が話していました。

ひとつ大きくなっていく姿を、これからも先生達み～んなで　楽しみに見守っていきたいなと思います。

それでは、かわいいみんなとの最後の日の思い出を綴っていきたいと思います。

🌸ばら組🌸

子ども達の最後のリクエストはやっぱり大好きな『いすとりゲーム』。はじめてやった時には、イスに座れなくて悔し涙を流す姿もあったけれど、いまでは、勝ち残ったお友達を応援してあげられる子ども達に成長を感じたひとときでした♪

💌えり先生からみんなへ💌「かくれんぼをしたり、転がしドッヂをして遊んだり、ばら組でたくさんのお友達が出来たね。年中組になってもたくさんのお友達をつくっていってね。だいすきだよ。」

🌸ゆり組🌸

新聞紙を１枚持って、宝の地図をたよりに、お部屋の中を探検しました。くねくねロードやぴょんぴょんロードを通ってみたり、新聞紙を広げて布団のように寝転がったり、びりびり破いてそうめんを作って食べたり・・・最後は宝を見つけて「やった～！」その宝石の裏には「ねんちゅうぐみさん、がんばってね！」のメッセージが。わくわくどきどきの宝探しとなりました。

💌みお先生からみんなへ💌「バス当番から帰ってくると『おはよ！』とみんなで寄ってきてくれる甘えんぼのゆり組さん。でも行事の時には一生懸命がんばる姿や、友達が休んでいると「早く元気になってほしいね。」と心配してくれる心優しいみんなのことがだいすきだったよ。年中組でも応援しているからね。」

 

🌸すみれ組🌸

メモリーフェスティバルで踊った『さむらいキッズ』『スノーキッズ』の曲が今でも大好きなみんな。そんな曲に合わせて、大人気のいすとりゲームを最後に楽しみました。イスの周りを歩きながら、音楽に合わせて踊ったり、手拍子をしたり。笑顔いっぱいの楽しいひとときをみんなで過ごすことができました。

💌あやこ先生からみんなへ💌「いつも元気いっぱいで『あやこせんせ～！』とたくさんお話ししてくれたね。年中組になってもかわいいえがおをたくさんみせてね！だいすきだよ。」

🌸すずらん組🌸

すずらん組さんは、ジャンケンがだ～いすき♡みんなで新聞ジャンケンをしました。大好きなお友達と一緒に新聞に乗り、「やった！勝った！」「落ちちゃうよ～」「つかまって！」ととっても楽しそうでした。

💌みらい先生からみんなへ💌「毎日、げんきいっぱいに幼稚園に来てくれたみんな。おともだちと、なかよしになれたね！新しいクラスでも笑顔いっぱいのみんなでいてね！ずっと応援しているよ。」

🌸ひまわり組🌸「今日はチャンピオンになるぞ～！」「先生、ドラえもんの歌がいいな」と張り切っていたみんな。空いているイスがあると、「ここ開いてるよ～」と教えてくれたり、座れなかったお友達に「がんばったね」と声をかけたり。優しい姿がありました。

💌まみ先生からみんなへ💌「ひまわり組のお友だちと過ごした毎日はとっても幸せな時間だったよ。年中組に行ってもずっと応援しているよ！みんなのかわいいニコニコ笑顔がだいすきだよ。」

🌸たんぽぽ組🌸絵本がだいすきな子ども達とさやか先生。春にピッタリの仕掛け絵本『おとどけものでーす』。春を待つかおりちゃんにところへ届けられた箱には、なにがはいっていたのかな？　絵本いっぱいに描かれたちょうちょを夢中で捕まえるこどもたちでした。

💌さやか先生からみんなへ💌「たんぽぽさんと過ごした楽しい時間は先生のたからものだよ。こんな素敵な時間をありがとう。年中組でもお友達といっぱい遊んで、楽しい思い出をたくさんつくろうね。」